SEO/検索エンジンニュースの最近のブログ記事

昨年初頭に起こった、Google自身がGoogleのポリシー違反をやっちゃって、Googleのページランクを大幅に下げちゃった事件(9⇒4だったかな)、数日前に気がついたのですが、ページランクが8に復旧してますね。

ネットをあさっていると、2009年暮れのページランク更新の際に戻ったそうです。ほぼ丸1年ですね。

まあ、Google自身にとって、ページランクを下げたところで何の実害もないんでし、僕らにとっても何の影響もないわけですが、面白かったニュースの続報ということで。

SEO系のRSS取ってても全然気付かなかったのだけど、誰も触れなかったのかな。
いや、年末年始でRSSがたまりすぎてて気づかなかっただけかも。

Google Webmaster Central Blogにて、マットカッツ氏がいつものビデオインタビューで、meta keywordsの検索結果表示への影響について言及していました。正式なコメントは初めてなのかな?

それによると、以下の通り。

  • Googleは検索結果のランキングの決定要素として、現在は一切使っていない。(完全に無視しているとおっしゃっています)
  • 既に、数年前からその仕様
  • 今後使う可能性を否定はしないが、それは現実的ではない
  • descriptionについても、ランキングの決定要素としては使っていない
  • descriptionは、検索結果に表示するスニペットのために利用している
  • Googleがサポートしているmeta tagはこちらの通り(良く見るとkeywordsはサポートすらしていないですね。気づきませんでした)

まあ、これまで言われてきた通りですので、驚くものではないですが、ようやく正式にコメントしてくれたか、という感想です。

とはいえ、今後使う可能性が完全にないとは言っていないですし、2006年辺りはyahoo!でkeywordsがランキングの決定要素の一つとして見ていたような挙動もありましたので、今後もお守り代わりに入れておくのがベストでしょうね。


先週アップデートがあったばかりと思いますが、どうも今日ビッグワードが激しく動いています。

前回アップデートの余震が続いているのか、新たなアップデートなのか(前者と思いますが)、それにしても僕が見ているワードは軒並みひどい動きようです。

さて、瞬間的なものであればよいですが、ここ数日の動きが気になります。
既に検索エンジン、SEO業界では相当話題になっていますが、ついにきましたね。

MicrosoftとYahoo!が提携発表 Yahoo!がBing採用

6月位に業界の裏話としてこういう話が進んでいるというのは聞いていたんですが、もうこんなに具体的に進んでいたことに驚きました。

これで、海外では圧倒的なシェアを誇る与党googleに、なんとか勝負できるレベルの野党が出来上がったというところでしょうか。

yahoo!JAPANも採用の方向に動いているようです。

本業の方のサービスで、ystのSEOがいまいちうまくいっていない状態でしたので、これは追い風になるなぁとこっそり思っていたりします。

ま、実際に動くのはまだまだ先なんでしょうけれどね。

こういう大きな話はワクワクしますね。
suzukikenichiさんのブログより。

アンカーテキストによるバックリンクSEOが終わる?
アンカーテキストよりも、リンク元とのテーマの関連性をより重要視するようになっているらしいのです。

本業で見ているサイトの競合との比較などからの推察からも、同じような印象を受けていたところですが、どの程度の影響があるでしょうか。

yahoo!の方も、また最近動きが大きくなってきましたし、目が離せませんね。
またyahoo!のインデックスが動いていますね。
今年は毎回動きが大きすぎてモニタリングし切れていません。

当ブログも、圏外になったと思ったら、翌日には1ページ目に表示されていたりする始末。
また、リニューアル以降、「www」なしがインデックスされていたはずですが、今回から、「www」ありのURLがインデックスされるようになっていました。なぜでしょうか。

被リンク及び内部リンクに関するペナルティというアルゴリズムが取りざたされているようですが、素人がうかつに詮索して何かするよりも、小手先のSEOはやらない、という正攻法で考えることが、ますます重要になってきているように思います。

特に、前者のような取り組みは、非常に手間がかかりますし、かつ、頻繁に起こるアルゴリズム変更で、一気に意味をなさなくなったりもしますから、費用対効果を考えると、ますます後者の考え方をすべきなのかなというところ。

と、ちょっと最近忙しくて久々更新となりました。
先日のアップデートで大きく順位を落としたいくつかのキーワードが、yahoo!で少し変動しているように思います。

本ブログもそうですが、本業の方で見ているいくつかのサイトで、そういった傾向が見られました。

動いているものはランクアップしているので、嬉しい動きではありますが。

他にそういったエントリーも見かけませんから、気のせいかな。

ま、あまり気にせずいきましょう。

ところで、またブログ名称を変更してみました。

キーワードを減らしてみましたが、動きがあるか見てみましょう。
中の人からの宣伝ご好意で、本日開始のNAVERのクローズドβに参加させていただきました。

以下、公式ブログより
http://naverland.naver.jp/?p=259
ネイバージャパン株式会社は、2009年6月15日(月)12:00より、
インターネット検索サービス「NAVER(ネイバー)」の
クローズドβサービス(先行体験版)を参加者限定にて、
公開いたしましたのでお知らせいたします。
今後は、クローズドβサービスを一定期間運営しながら
参加ユーザーと共に改善を行った後、
2009年夏までに一般公開サービスへ移行する予定です。

NAVERはもともとNHNが韓国で提供している検索サービスですが、本家「NAVER.com」の規模は、訪問者数が1700万人/日、ページビュー(PV)数が10億PV/日。全世界の検索市場におけるシェアは第5位とのこと。

ちなみに、弊社が運営する全サービスの合計で、かつ、月間の数字で、ざっくり訪問者数が600万人、PVが3億弱といったところですから、その規模の大きさがうかがい知れます(こうしてみると、訪問者数対PVの割合って、同じぐらいですね)。

詳しいキャプや機能の紹介については、CNETのNAVERの正体は高機能な検索コミュニティ--クローズドベータ版を公開にて詳しく紹介されていますので、そちらをご参照ください。

韓国では、検索といえば、Googleでもyahoo!でもMSNでも、当然baiduでもなく、「検索=NAVER」という図式のようですが、日本市場への展開は、かつて一度失敗し、撤退しています(一度目は2005年に撤退)。僕自身は、当時のサービスも、本家韓国のサービスもほとんど知らないわけですが、せっかくのクローズドβということなので、とりあえず少し使ってみた感想をば。そんな知識レベルという前提で、以下ご覧ください。

さて、昨年、再展開の話を聞いてから楽しみにしていましたが、ようやくといった感じですね。

今回のキモは「まとめ」機能なのですかね。特定のキーワードで検索したときに、利用者が自由にそのキーワードに関連するまとめページを作成でき、それを他の利用者と共有することで、オープンソース的にそのページのコンテンツを作っていくという形。

wikiに近いものを、外部ではなく、内部のコンテンツとしてつくるイメージで考えれば良いと思います。


スナップショットや名試合動画など、テーマあるまとめページを作れます。 

あとは、他の検索エンジンとの差別化という意味では、そもそも本家韓国で元祖らしいですが「統合検索」というのがデフォルトとなっています。結果には、検索タブにある「ウェブ、画像、動画、ブログ、口コミ、テーマ」といったカテゴリの検索結果の他に、Q&A系サービスの検索結果や、トレンドランキング、関連検索語といったコンテンツが同時に表示されます。もちろん、各カテゴリごとの検索も可能です。

いわゆる「ユニバーサル検索」に近いイメージですが、Googleやyahoo!のそれが、既存のウェブ検索の検索結果を基礎とした上で、その質や利便性を少しでも高めようという意識の元に他の要素を織り交ぜ初めているのに対し、NAVERのそれは、そもそも、ウェブ検索だけに必要以上の役割を担わせることなく、検索するユーザそれぞれに異なるであろうニーズに向けて、異なる切り口の検索結果を、それぞれ同等に近い価値を付与した状態で提供する(とはいえ、ウェブ検索の比重はどうしても大きくなりますが、意識としては、そういうものだと感じました)という点において異なります。

また、各カテゴリごとの検索では、ページ上部に、ワンクリックで検索結果をカスタマイズできるオプションメニューが設置されています。ウェブ検索で言うと、表示件数の変更や、表示順の変更(関連度順、更新日時順)といったもの。動画であれば、再生時間別に絞り込みができます。それ以上のオプションも、GoogleやYahoo!と違って画面遷移することなく設定できるようでした。これは非常に便利です。

検索結果の表示についていうと、一部、titleタグに指定されたキーワードではないものが表示されるケースがあるようです。いわゆるサイト名と、SEOなどを意識して入れられたサイト名以外のキーワードを認識しているのかもしれません。yahoo!検索の検索結果に、yahoo!カテゴリの登録名が表示されるのと同じイメージ。どういうロジックで取得しているのかは分かりませんでした。

また、どうしてもメインに見られがちなウェブ検索の検索結果の精度についてですが、これは、ちょっと使ってみた感じは可もなく不可もなくといったイメージです。たまに変な検索結果が混ざっているようにも思いますが、全体として、すごく精度が悪いとも言えず。もう少し実際に使ってみないと分かりませんね。もしくは、専門家の方のエントリーを参考にしたいところです。本家韓国では、通常のウェブ検索の精度はどういった評価なんでしょうか?

ただ、インデックスされていないサイトもちらほら目につきましたので、クローラの精度は気になるところです。yahoo!のトップページのキャッシュですら、現時点で、日付が4月22日でしたし。最近はGoogleのクローラのクロールスピードが本当にすごいですから、そこで差をつけられると痛いでしょうね。

独自の面白い機能としては、テーマカテゴリにある人物ファインダー。





カテゴリや出身、性別、年齢などの条件を選択すると、それにマッチする人物の画像を自動的に一覧してくれます。マウスホイールで左右に移動できるのですが、ajaxライクな動きもスムーズでgood。多少色もの的な印象もありますが、この機能に限らず、Googleと真っ向から勝負するのではなく、何とかして独自性をというスタンスは随所に垣間見れます。

あと、ふれておきたいのが、別途ダウンロードが必要ですが、専用のツールバーです。複数の検索エンジンを選択して検索できる機能や、画面キャプチャ、キーワードをハイライトするといった機能がデフォルトで搭載されていました。今のところIEのみみたいなので、chrome派の僕はなかなか使う機会がなさそうですが、これは使い勝手が良いです。

と、割と多機能なのであまり使いこなせていない状態ですが、全体的に好感触です。UIもかなり練った様子が見て取れ、操作性という点では不満はほとんどありませんでした。むしろ、このクオリティは、検索エンジン云々は置いておいて、非常に良いです。

設計という観点から見ても、遊び心と、実用性の両方が十分に意識されており、これも、それぞれ高いクオリティです。関連性ある情報への誘導もこまめにされている印象で、サービス内の回遊性も高いと感じました。

ウェブ検索の精度がどの程度かにも大きく左右されますが、ystと同程度レベルのものであれば、独自性という点で、十分国内の検索エンジン市場で勝負できそうな期待感を持たせてくれました。少なくとも、現時点で独自機能のないBingよりは伸び白があるでしょうね。

ターゲット的には、yahoo!検索をデフォルトで使っているようなユーザーが、この段階でNAVERに自発的に乗り換えるケースはあまり想像できませんから、初動としては、Google検索をデフォルトで使っている若干リテラシの高いユーザに対して、セカンド検索として、yahoo!ではなくNAVERをといった訴求の仕方で広めていく方がよかもしれません。少なくとも、ウェブ検索の精度自体でGoogleに勝負を挑むのが厳しいのは認識されているはずですし、、だからこそ、独自性という点を意識した設計になっているはずです。

いずれにしても、キモである「まとめ」機能に対して、どれだけのコンテンツを蓄積できるかという部分が勝負所でしょうから、そこへのロイヤルティの高いユーザの囲い込みも最優先で動いてくるでしょう。「まとめ」への、スパムや営利目的の投稿への対策をどのように考えているのかも注目です。

うまくいけば、遠くない将来に国内3位の位置は見えてくるかもしれませんし、検索エンジンというよりは、コミュニティの側面も非常に強いですから、独自のポジションを築く可能性にも期待したいところです。

それにしても、昨今、これだけウェブサービスが淘汰されゆく時勢の中(同社のCURURUもしかりですが)、これだけのスケールインパクトで攻めてくる姿はすがすがしさを通り越して、ワクワクします。ここ数年、この規模での展開はほとんど聞いた覚えがありません。成功するにしても、失敗するにしても、今後が楽しみなサービスです。
先日、Microsoftの新しい検索エンジンが公開されましたね。

その名もBingだそうです。

動作は以前よりだいぶ軽快な気がします。
検索結果の精度も、若干上がってる? ような気がしましたが、どうなんでしょう。

ただ、比較的内部施策だけのサイトでも上位表示されているようにも感じます。

直近ではほとんど被リンクを獲得していない当ブログも、1ページ目に表示されるようでした。


今のところ、live searchのガワだけを差し替えただけで、独自の機能はないので、いきなりどうこうということはなさそうですが、ITmediaの記事によると、今後、独自の機能を順次投入していくとのこと。

注目に値するかは、それ次第でしょうね。

ところで、このトップの画像はどうもいただけないと思うのは僕だけでしょうか。



15日からNAVERも日本国内のサービス再展開に向けてのクローズドβを開始するそうですが、いかがなものでしょう。
Ask.jpが検索サービスを終了するそうです。

http://static.ask.jp/docs/release/090612.html
平素より、Ask.jpをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
この度、株式会社アスク ドット ジェーピーは、法人向けソリューションに特化する事業再編と共に、
以下のとおりAsk.jp検索サービス(www.ask.jp)を終了いたします。

【終了対象サービス】
・ 6月25日: Ask.jp(ウェブ検索、ブログ検索、商品検索、カテゴリ検索)

尚、以下のサービスは引続き法人向けに提供してまいります。

【提供継続サービス】
・ メディア向け動画広告配信ソリューション
・ ビデオパネル
・ 動画配信API
・ ウェブサイト構築/制作サービス


ITMEDIA 「Ask.jp」検索が終了 一般向けサービス撤退
itmediaの記事も。

B2Cから撤退して、B2Bに事業を一本化するという選択と集中。個人的に、3年前のどこかの会社を思い出しますが。

これまで全く意識したことがありませんでしたが、試しにいくつかの管理サイトで、検索エンジンからの流入に占めるシェアを調べてみたところ、ask.jpからの流入は、0.01%~0.02%程度、小さなサイトだと、月に1セッションすらないという燦々たる状況。5年運用してこれなら、この選択もやむなしでしょうね。3大検索エンジン以外は、検索市場への参入の余地は全くなしなんでしょうか。

ま、一度も意識して利用したことはないので、まったくなんの感情もありませんが……。

3大検索エンジンといえば、先日、MicrosoftのBingがリリースされましたが、それは次のエントリーにて。

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