パンダアップデートで評価を下げられたアフィリエイトサイトの復活手順

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リニューアルコーディング用の毎週合宿終了後も、一気に引っ越しを進めていた関係でばたついておりましたが、先週末に新居に移りましてひと段落。さて、久々のSEOネタです。

ちょっと前にツイートしたのだけど、唯一、実験がてらに保有しているいわゆるアフィリエイトサイトの検索順位が大幅に下落しました。メインキーワード+関連する主要キーワード5個位の複数ワード検索時の検索結果が、1ページ目から、軒並み50~100位前後に落とされたというのが状況。

最近頻繁に行われるパンダアップデートにより、重複コンテンツやスパムまがいのサイト、アフィリエイト目的のみでユーザー利便性の低いサイトなどへの対応が強化されつつある昨今、その何らかのアルゴリズムに引っ掛かったのだろうなぁという仮説の元、検証を行いました。

とりあえず、Google先生の気まぐれの可能性も考慮して、三週間程度様子を見ていたが、一向に復旧する傾向はなかったため、実行。

検証可能そうな範囲で、アルゴリズムを推察するに、アフィリエイトURLが、ある一定以上の閾値を越えたタイミングで、プラスの評価を削られる、あるいはマイナス評価がつけられるといった重みづけがなされているとします。

実際、そのサイトでは、サイドのメニュー部分に2か所、申し込みへのリンクがあり、また、全ページ共通で、コンテンツの再下部にも、申込リンクを用意していたので、全てのページに、同じアフィリエイト商材へのリンクが3つずつ存在していたことになります。

かつ、トップページには追加でもう一つという念の入れよう。うん、エロイ。

閾値以下にするためには、アフィリエイトリンクを削らなければならないわけですが、さて、どこを削ったもんか?

サイドバーは、一般的なウェブサイトでも、ソース上共通化されていることが多いため、ここに同じアフィリエイト商材が入ること自体は、自然な行為とみなされる可能性が高い。一方、コンテンツを読んだ上でお申し込みへという流れは自然ではあるものの、無差別にコンテンツ部に入れるのは、もろ「アフィリエイト専用サイト感」がありますし、アルゴリズム的にも、、解析しやすいのかなという考えにいたり、この部分を「お申し込み専用ページ」以外から削除するといった対応を行いました。

その結果。

あまりクロールの速くないウェブサイトでしたので、インデックスが更新されるまでに結構時間がかかりましたが、約2週間ほどで、順位がほぼ以前の状態に戻りました。

最近のパンダ・アップデートの状況を見ても、12月に入ってからは大きな更新は実施されていないようでしたので、Google側のアルゴ変更よりも、サイト側のソース変更による影響の方が高そうです。

幸か不幸か、同様のアフィリエイトサイトを持っていないので、これ以上の効果検証ができないのですが、ひとつの可能性として、「コンテンツの流れに無関係な無差別なアフィリエイトリンクの挿入による、同一アフィリエイトリンク数の閾値越え」というものに対する、評価変更というのはありそうです。

完全にインデックスから削除されたわけではなかったので、いわゆるペナルティとは違うのだと思いますが、質の低いサイトに対するひとつの評価指標として、こういうのもあるのかもしれませんね。

なんにせよ、戻ってよかった。

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