初めての裁判所 東京地方裁判所に行ってきました

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うまれて初めて裁判所とやらにお邪魔してきました。といってもだいぶ前のお話し。


裁判所に入るのって、セキュリティチェックがあるんだね。空港みたいなやつ。知らなかったので、入るときちょっと緊張してしまいました。携帯自体の持ち込みは禁止されていないものの、入口には、カメラの持ち込み禁止とあったので、撮影はダメだろなと思い、写真は入口の一枚だけ。記念にパシャリ。

裁判はもう数年継続しているもので、僕自身は当事者ではないものの、関係者として関わっております。本訴に反訴、途中和解提案もあったのですが、一蹴して徹底抗戦、という流れで、長期化していますが、そろそろ(といってもまだ数カ月先になりそうだけど)決着がつくかなぁという雰囲気です。

よもや、自分が裁判所にお邪魔することになろうとは思いもしませんでしたが、人生何事も経験。わりと楽しみつつ、長らく弁護士先生とコミュニケーションしながら、毎回の準備書面や陳述書の作成などを粛々と進めています。法廷での対応は、完全に弁護士先生に委任していたので出廷したことはなかったのですが、来年早々にも証人尋問を受けることになりそうなので、肩慣らしがてら、行ってきたという流れ。

そんな感じで、今回は、法廷に立ったわけではなく、弁論準備という形式のもので、小さな会議室に、裁判長、裁判官、裁判相手の当事者、弁護士、こちらの弁護士と僕の6名が顔を向き合わせて座る形。お互い挨拶するでもなく、目を合わせることもなく、裁判長への自己紹介といったことも行われず、おもむろに裁判長からの質疑応答が繰り返されます。このとき、初めて裁判相手の担当者の顔を知ります。この面倒事を起こしやがったのはこいつか......。ま、向こうも概ねそんな感情で見ているに違いないですが。

裁判長からの質疑応答には、絶対に直接回答するな、との弁護士の先生からのアドバイス通り、話しかけられても、弁護士の先生としか会話はしないという、なんだか気持ち悪い感じでしたが、30分ほどで終了して解散となりました。

まあしかし、裁判とか、非常にナンセンスな部分が多いというか、現実に則していないというか、法って何なんだろうなぁと、ついつい思ってしまうシーンが多々あります。勝ち負けに関わらず、そういう感情を持つことが非常に多い。

そういうモヤモヤを抱えつつも、しかし現実には、司法という入れ物の上で争うしかないわけで。本件に含まれる一部が認められると、業界的にも判例のリーディグケースになり得る内容とのことで、それだけを楽しみに引き続き粛々と。

次回、証人尋問編でお会いしましょう。

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