読書メモ「東国原知事は宮崎をどう変えたか―マニフェスト型行政の挑戦(有馬晋作 著)」

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本書は、東国原全宮崎県知事の就任2年半後の時点での県政の評価を目的としたものです。

任期満了時の総まとめかとおもって購入したのだけど、違ったみたい。がっくし。

内容としては、東国原氏の2年半の行政の概要の紹介から、予算動向や政策課題、改革の実態に触れた上で、マニフェストと総合計画に対する行政評価や、マニフェスト自体の評価という流れ。

具体的な評価という点では非常に分かりやすいものでしたが、いかんせん、4年の任期が終わって、だいぶ経っている今の段階で、2年半時点の評価を読むのも、消化不良感が否めない......。

ただ、他県、あるいは他の知事との、マニフェストやその実行具合、組織改革の手法の比較研究などについては、非常に興味深かったですし、マニフェスト政治というものが、どうあるべきか、実際に、行政の中でどのように進められているのかといった実情など、勉強になる部分は多い書籍でした。


東国原知事は宮崎をどう変えたか―マニフェスト型行政の挑戦
有馬 晋作
ミネルヴァ書房
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