自己防衛と一方的な自己主張による意思伝達

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配慮しているつもりでも、時として、文字によるコミュニケーションは、意思疎通を誤ることが多いです。

意図したことのニュアンスが伝わらなかった、感情が伝わらなかった、あるいは、それらが誇大に伝わってしまったために気分を害した、なんて事のお話。

1000文字の文章をメールに載せて書くよりも、一言二言実際に話した方がそれらは適切に伝わりますし、10回電話で話すよりも、一度会って話した方が、また、より適切に伝わります。

しかし、
より手軽な手段である、電話や、メールを使ってしまいがちな人も多いですよね。

なぜ手軽かというと、メールであれば、相手のその場の反応をうかがうことなく、一方的に、言いたいことを主張できますし、電話にしても、表情から伺える反応という部分を配慮する必要がなくなるためです。もちろん他の意味での手軽さもあるわけですが。

言いかえるとすると、傷つくことのないように自己防衛しつつ、できる限り自分の主張だけを伝える方法とでも言いましょうか。直面したくないことを避けることができる。

意図的にそのように考えて、そういう手段を選ぶ人は少ないかもしれませんが、いくつかの意思伝達手段がある中で、それを 
選ぶ必要性や必然性がないのに、それらの手段を取っている人の中には、無意識のうちに、そういった意識が働いているのかもしれません。

必要に応じて、必要な伝達手段を選択できる人が、コミュニティにおいて、リーダーシップを取れる人なのでしょうね。

何というか、面白いものです。日々勉強。

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