東京-広島間(新幹線・飛行機・高速バス)格安旅行・移動方法と注意点まとめ

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今回初めて飛行機を使って帰広したのですが、東京-広島間のいろいろな移動方法、毎回調べているような気がしますし、大方、全ての移動手段を体験しましたので、せっかくなので残しておきます。

レギュラーの移動方法は主に三つ。高速バス、新幹線、飛行機ですね。

高速バス編

最も安いのは、当然といえば当然ですが、高速バスです。東京-広島間であれば、最安値5000円台~からあります。
東京の発着駅は、新宿や池袋などのターミナルが多いのかな? 新宿だと、西口辺りが高速バスのメッカになってますね。

高速バスの場合は、何と言っても、安さが魅力です。最安値でいけば、1万円を少し超える程度で移動できるわけですし、発着駅も都心に近いので、都心にお住まいの方であれば、飛行機みたいに、都内(といっても飛行場は都外ですが)の移動だけで結構な時間が取られるということもないでしょう。

また、夜行バスであれば、夜寝てる間に移動して、翌朝から一日フルに観光に使えるといったのもメリットの一つとして挙げられます。

が、実際に使ってみると、それだけでは判断出来ない要素が多数あります。

簡単に、デメリットをまとめると

  • 強制的に就寝タイムになるので、嫌でも寝なければいけない
  • 狭い車内、暑かったり寒かったり、眠れるとは限らない
  • 眠れたとしても、疲れが残る(人も多い)
  • 席によっては(隣の人がどういう人か)、非常に不快な状態が、最大10時間継続
  • 安いバスだと、トイレがないため、2-3時間置きにパーキングエリアに停まるので、眠りが寸断される

まず、安いバスは、独立シートになっていないので、必然的に横の人との距離が近いです。2-3時間の移動であればそれほど問題にならないのですが、10時間近い移動で、かつ寝る前提ですと、隣の方がどういう方かによって、眠れるかどうかが左右されます。

過去、一番ひどい体験では、隣の方が、体重100キロをゆうにオーバーしてそうな方で、申し訳ないのですが非常に汗臭く、また消灯までガンガン酒を煽り、消灯になった瞬間に、バカみたいに大きいいびきをかきはじるということもありました。体格的にも席からはみ出ていまして、太ももの辺りも密着してとにかく暑い。ipodなどで音楽を聴きながらごまかそうと思ったのですが、匂いと音と熱の三重奏で、10時間一睡も出来なかったということがあってから、安い高速バスは敬遠しています。

片道の値段を8000円位まであげますと、独立シートのバスに乗ることが出来ますので、隣人トラブルは多少緩和されますが、それも一つだけ注意が必要です。予約可能件数が残り数件の状態で予約しますと、最後部の座席のみしか空いていない場合が多く、必然的に、最後尾の席をあてがわれます。これがどういうことかというと、「独立シートのバスなのに、最後尾だけ独立シートでない(4人連席)」ため、独立シートのバスを予約したのに、隣人トラブルに見舞われる可能性があるということです。

上述のひどい体験は、まさにこれでした……。

そういったリスクを完全に避けようとするならば、JRの高速バスがお勧めです。ニューブリーズ号という東京駅発の高速バスで、全席完全独立シート、トイレも完備していまして、シート自体もかなりゆったりしていますので、比較的眠りやすいです。

値段は通常価格で片道「10,800円~11,600円」、ネット割引と7日前までの予約の早割7を駆使すると「9,530円~10,230円」の価格で利用できます。

ただ、片道1万円程度になってくると、それほどめちゃめちゃ安いというわけでもなく、疲れや移動時間を考えると、他の交通機関を使う方がメリットを感じる人も出てくることでしょう。

高速バスを利用するのであれば、とにかく物理的に予算がないけどどうしても行かなければならないと言う方で、快適に旅行したいというニーズを基本的には捨てられるという前提で考えた方が良さそうです。


バス会社は、それこそ数えきれない数があります。検索するとリスティング広告なども大量に出稿されていますが、基本的にどこも似たり寄ったりのサービスですので、値段と、独立シートやトイレの有無程度を確認したら、空いているところで予約すればいいのではないかと思います。

参考までに、僕が利用したことがあるのは、123busGO!GO!BUSWILLER EXPRESSなんかです。

新幹線編

東京-広島間の移動で一番多いのが、新幹線での移動でしょう。飛行機ですと、広島空港から広島市内への移動に結構時間がかかりますが、新幹線であれば、中心部へのアクセスも便利です。

新幹線の指定なしの通常価格は、乗車券と特急券の合計18550円です。
これに、express予約を使い、3日前までに予約をすると、3050円のお値引き、15500円となります。
新幹線を単独で利用するなら、この値段が最安値ということになりますね。

あとは、金券ショップなどで回数券をゲットするという手段もあります。こちらは利用したことがありませんので、詳細ははぶきますが、恐らくこの値段よりは安くならないでしょう。

また、飛行機同様、ホテルとのパックの場合は、さらに安くなりますが、こちらは後述します。


飛行機編

東京-広島間の普通料金は、JALもANAも30900円です。
これに、各種割引が以下の通り。

JAL
  • 往復割引 27300円
  • ビジネスきっぷ 21100円
  • 特便割引 14100~19100
  • シルバー割引 23200円
  • 身体障害者割引 19800円
  • 介護規制割引 19800円

ANA
  • 往復割引 27300円
  • ビジネスきっぷ 21100円
  • 特割A 15100~20100円
  • 特割B 14600~19600円
  • 特割C 14100~19100円
  • シニア65割引き 23200円
  • 身体障害者割引 19800円
  • 介護割引 20100円
  • 株主優待割引 15500円
株主優待券を金券ショップで手に入れると言う裏技もあるようですが、こちらも未体験ですので割愛します。

いずれにしても、飛行機の場合は、広島空港から広島中心部(広島駅、広島バスセンター、中筋駅など)まで移動するにあたって、一番早いのがリムジンバスで、 片道 1,300円  往復 割引で2,360円、移動時間40~50分程度必要ですので、それを踏まえる必要があります。

また、飛行機も、新幹線同様、ホテルとのパックでさらに安くなります。

新幹線or飛行機+ホテルパック編

単独で購入すると比較的高い新幹線、飛行機ですが、旅行会社経由で、宿泊先のホテルセットのパックで購入すると、ぐぐっとお安くなります。

ホテルによりますが、往復+ホテル代込みで22000円~30000円といったところが相場のようですが、この価格は、2名同時申し込みの場合です。シングルでの旅行の場合は、この価格に、概ね3000円~4000円程度加えた金額を目途にするといいかもしれません。

注意としては、安いホテルの場合は、当然すぐに予約が埋まってしまいますし、飛行機よりも新幹線の方が人気ですので、新幹線のプランの方から、先になくなるようです。僕の今回の旅行の場合は一週間ちょっと前の時点で、新幹線はソールドアウト、飛行機は比較的まだ空きがあるといった感じでしたのでご参考まで。

ホテルが超ぼろいとかそういうこともなく、また朝食付きで値段ほとんど変わらないプランもありますので、宿泊先にこだわらないのであれば、このプランは非常にお勧めです。

実家などに帰られる方であれば、最悪、ホテルには泊らないこともできるでしょうし(未確認ですが、支払う金額は変わらないので、泊らないことでペナルティを受けることはないでしょう)、二泊以上する場合であれば、一泊のみパックのホテルを使って、二泊目以降は、自分で選ぶことも可能です。僕の今回の旅行は、そのパターンで利用しました。

いろいろな旅行会社で同じようなパックを扱っていますので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

番外編

よくいわれる青春18きっぷという手もあります。
青春18きっぷとは、日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符で、1枚で1日有効×5回分11500円の料金で利用できます。

基本的に特急列車は乗れません(一部例外あり)ので、安いけれども、非常に時間がかかるというのがこちら。
乗り換えなどが難しいので素人は無理? と思いがちですが、今は青春18きっぷを使った乗り換えを自動的に計算して教えてくれるようなサービスもありますので、全く心配する必要はありません。

ジョルダンの青春18きっぷ検索がおすすめです。ちょっと調べてみましたが、15時間程度で行けるようですね。

高速バスよりも少し高く、日中移動で、バスよりも少し時間がかかりますが、電車ならではの風景を楽しんだり、乗り換え駅の雰囲気を楽しんだり、移動自体を楽しみたい方で、お時間のある方にはお勧めかもしれません。

一点注意としては、発売&利用期間が決まっているという点です。つまり、いつでも利用できるわけではありません。
春期、夏期、冬期の一定期間に限られており、毎年微妙に期間が変化しますので、JRにお問い合わせください。

ちなみに、概ね、春休み、夏休み、冬休みに合わせてありまして、2010(平成22)年度に関しては、下記のように発表されています。

■発売期間とご利用期間
(春季用)
発売期間 :2010年2月20日(土)~2010年3月31日(水)
利用期間 :2010年3月1日(月)~2010年4月10日(土)

(夏季用)
発売期間 :2010年7月1日(木)~2010年8月31日(火)
利用期間 :2010年7月20日(火)~2010年9月10日(金)

(冬季用)※未定のため、昨年の情報を参考までに掲載します
発売期間 :2009年12月1日(火)~2010年1月10日(日)
利用期間 :2009年12月10日(木)~2010年1月20日(水)

なお、「青春」「18」といったキーワードから、学生専用の切符と思われがちですが、全くそんなことはなく、何歳でも購入できます。かくいう僕も、30歳にして、はじめて青春18きっぷを利用しまして、東京⇒函館まで往復しました。移動で丸2日かかりましたが……。


ということで、いろいろな移動方法がありますので、ニーズにあわせて、いろいろな方法をご検討ください。

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