中古ドメイン再利用の結末あれこれ

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さて、先日中古ドメイン・オールドドメイン・期限切れドメインの効果・使い方の考察というエントリーを書きましたが、その後の追考察を。

初めて中古ドメインを取得したわけだったのですが、そもそも欲しかった中古ドメインが3つほどありまして、内、2つは見知らぬ誰かに取られてしまったのですね。一番欲しかったのだけ無事取得出来たので不幸中の幸いではありますが。

それで、当時、取得前、ようするに過去の所有者が保有していた時のGoogleページランクが3ドメインともPR3だったのですが、その後の経過に変化がありました。

そもそも、ドメインの期限切れと共に、一旦ページランクは0に戻るのですが、その再利用方法によって、以下のように分岐したようです。

  • ケース1
    • 過去と同じような内容のコンテンツを提供
    • コンテンツ自体はオリジナルで、日々更新あり
    • ウェブサイトとしても、それ自体を目的としている
      • ページランクは、速やかにPR3に復旧

  • ケース2
    • 過去と全く異なるコンテンツを提供
    • コンテンツ自体はオリジナルだが、日々の更新はなし
    • ウェブサイト自体は、他のサイトのサテライトサイトと思われる
      • ページランクは、速やかにPR3に復旧

  • ケース3
    • 過去と全く異なるコンテンツを提供
    • コンテンツ及びCSSフォーマットは複製で日々の更新はなし
    • ウェブサイト自体はそれそのものを運用しているが、地域ごとに、同様のフォーマットで同じい内容を提供している
      • ページランクは、PR0のまま

ケース3については、そもそもスパム行為に近いものなので、中古ドメインでなくてもページランクは付与されない可能性が高いですが、いずれにしても、こういった利用方法(過去の被リンクのみ)を目的として、中古ドメインを取得するのは、あまり意味がないということですね。もっとも、以前のエントリーに書いたように、こういったウェブサイトは、過去の被リンクからの、無関係な流入の中のごく少数のコンバージョンを目的としているんでしょうけれども。

ケース2については、サテライトサイトとしての効果が継続して得られるのか、これは少し経過観察したいなというところです。ようするに、コンテンツさえ有益と判断されれば、過去のコンテンツと全く異なるものであっても、過去の被リンクによるページランク資産は、SEO的に、継続して有効とみなされるかどうか、ということ。まだ再取得されてから半年も経過していませんので、今後の動きを追っていきたいと思います。

いずれにしても、こういった感じの邪な考えで、過去自分が愛していたドメインが汚されるのは、気持ちよいものではありませんね。ルール上しかたないわけではありますが。

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