2010年8月アーカイブ

もう3、4カ月になりますが、自宅にウォーターサーバーを設置していまして、非常に快適な暮らしをエンジョイしております。

// エンジョイとかって文字にするとちょっと恥ずかしいもんですね……。

いろいろある中、コスモウォーターというサービスを選んだのですが、まあほんと良いサービスでした。

  • 初期費用無料
  • レンタル代無料
  • 送料無料
ということで、かかるのはお水の購入代金のみ。

普通のお水代としては、若干高くつくのですが、以前までの自分の生活を振り返ってみると、毎日コンビニでクリスタルガイザーの500mlペットボトルを1,2本購入していまして、一本90円位ですから、それを比較材料にすると、自分自身を言えば、経費削減にもつながったわけでして。まあ、安いお水はスーパーで2L100円とかで売ってるわけなので、普通の人はちょっと負担が上がるはずですが。

ということで、この感動を皆さんにシェアすべく、コスモウォーターレンタル体験記というサイトにしたためてみました。

まあ、あれです。ただのアフィリエイトサイトです。

と言ってしまうと身も蓋もないわけですが、買いもの下手な自分には珍しく、これは満足してます。

ウォーターサーバーのある生活って割といいですよ。

ウォーターサーバーに興味のある方は、ぜひ、コスモウォーターレンタル体験記をご覧ください。
さて、先日中古ドメイン・オールドドメイン・期限切れドメインの効果・使い方の考察というエントリーを書きましたが、その後の追考察を。

初めて中古ドメインを取得したわけだったのですが、そもそも欲しかった中古ドメインが3つほどありまして、内、2つは見知らぬ誰かに取られてしまったのですね。一番欲しかったのだけ無事取得出来たので不幸中の幸いではありますが。

それで、当時、取得前、ようするに過去の所有者が保有していた時のGoogleページランクが3ドメインともPR3だったのですが、その後の経過に変化がありました。

そもそも、ドメインの期限切れと共に、一旦ページランクは0に戻るのですが、その再利用方法によって、以下のように分岐したようです。

  • ケース1
    • 過去と同じような内容のコンテンツを提供
    • コンテンツ自体はオリジナルで、日々更新あり
    • ウェブサイトとしても、それ自体を目的としている
      • ページランクは、速やかにPR3に復旧

  • ケース2
    • 過去と全く異なるコンテンツを提供
    • コンテンツ自体はオリジナルだが、日々の更新はなし
    • ウェブサイト自体は、他のサイトのサテライトサイトと思われる
      • ページランクは、速やかにPR3に復旧

  • ケース3
    • 過去と全く異なるコンテンツを提供
    • コンテンツ及びCSSフォーマットは複製で日々の更新はなし
    • ウェブサイト自体はそれそのものを運用しているが、地域ごとに、同様のフォーマットで同じい内容を提供している
      • ページランクは、PR0のまま

ケース3については、そもそもスパム行為に近いものなので、中古ドメインでなくてもページランクは付与されない可能性が高いですが、いずれにしても、こういった利用方法(過去の被リンクのみ)を目的として、中古ドメインを取得するのは、あまり意味がないということですね。もっとも、以前のエントリーに書いたように、こういったウェブサイトは、過去の被リンクからの、無関係な流入の中のごく少数のコンバージョンを目的としているんでしょうけれども。

ケース2については、サテライトサイトとしての効果が継続して得られるのか、これは少し経過観察したいなというところです。ようするに、コンテンツさえ有益と判断されれば、過去のコンテンツと全く異なるものであっても、過去の被リンクによるページランク資産は、SEO的に、継続して有効とみなされるかどうか、ということ。まだ再取得されてから半年も経過していませんので、今後の動きを追っていきたいと思います。

いずれにしても、こういった感じの邪な考えで、過去自分が愛していたドメインが汚されるのは、気持ちよいものではありませんね。ルール上しかたないわけではありますが。

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先日、Yahoo! TDP(トップページ下落ペナルティ)は単独ワードのみが対象?というエントリーを書いてしまいましたが、その後いろいろと見ていると、TDPというか、Y!のペナルティ自体が、ページ単位で実行されるというのは既出なんですってね。

TDPという言葉に踊らされていた感がありますが(笑)、それは知りませんでした。

ところで、GoogleエンジンになればTDPもなくなる云々の話がちらほら見えますが、それはどうなんだろうなと思っています。といいつつ、自分も、一縷の望みを託す意味もあって書いちゃっていましたけれども。

TDP、というか、Yahoo! japanでのペナルティ発動を確認する手段として、よく、米yahoo!(yahoo.com)で同一のキーワードを検索した結果と同一かどうかをその指標とするというのは、SEOをかじっている人なら割と知られていることではないかと思いますが、それはようするに、ystにYahoo!  japan独自のフィルターをかましているためであります。

先日のヤフー、Google両社の会見、記事でも、仮にエンジンがGoogleにかわっても、Yahoo! japan独自の調整は行うことが出来る、行う、といったことを言っていましたから、既存のY! のTDP的なものは残ってしまうのかもしれませんね。

まあ、何にせよ憶測ですし、今それを論じたところで何にもならないわけですが。

といいつつも、いろいろとこのニュースは気になりますね~。
ユーザー視点でつくる 携帯サイト制作の基礎知識を読んでみました。

もうちょっと技術的な部分とかにまで落としこまれているようなものを期待してたんですが、いわゆるプログラムやソースコードを書かない企画専門の担当者や、全体を統括するプロジェクトマネージャ的な人が、知識や選択肢として知っておくべきことを、ざっくりまとめてあるような類のものでした。

期待とは違う内容ではありましたが、まあ綺麗にまとまっているし、現状を再認識するのにはいいのかなっと。

それにしても2500円は高いです。商品券なかったら買わないところでした。


何やら難しげなタイトルにしてしまいましたが、そんなお話。

僕たちのような、掲示板やSNSなどCGMサービス提供事業者、いわゆるプロバイダは、法的には、電気通信役務提供者と呼ばれたり、あるいは届け出をすると電気通信事業者と呼ばれたりもします。

サービスを提供するに当たって避けて通れないのが、発信者情報の開示請求というやつでして、インターネット上の書き込みによって、権利侵害を受けた当事者や、何かしらの事件を捜査している警察などから行われます。警察からの場合は、捜査関係事項照会書などといった形式が多いようです。

これを受けたプロバイダは、情報を開示するかどうかを判断しないといけないのですが、発信者の情報というのはいわゆる個人情報でして、安易に開示してしまうと、発信者から訴えられたりとリスクを伴います。仮に、警察から、刑事事件に関する操作で、上記の照会書を受けて開示したとしても、開示された発信者から訴えられる可能性はある、ということです。

そこで、プロバイダの責任を出来る限り小さくしようと制定されたのがプロバイダ責任制限法で、それを元に、関係団体がまとめたのがプロバイダ責任制限法関連情報ウェブサイトです。まあ、後者は法的な効力のないガイドラインにすぎないので参考までにということですが、いずれにしても、開示の可否はプロバイダ側で行わなければなりません。

ここで問題なのが、開示をすることが妥当か否かは、「権利侵害の明白性の有無」によって判断が別れるのですが、これは、「不法行為等の成立を阻却する事由の存在をうかがわせるような事情が存在しないことまでを意味する」と解されています。法的な言い回しで小難しいですが、

①情報の流通により権利が侵害されたこと

及び

②不法行為等の成立を阻却する事由の存在をうかがわせるような事情が存在しないこと

が認められる場合には、発信者情報の開示を行っていいよ、という法律です。

前者については、請求者が侵害されたと言われれば、ある程度は、請求者のいい分を信じるしかないような部分ではあるのですが、難しいのは後者です。

違法性阻却事由がないことという意味になりますが、違法性阻却事由とは、wikiによると「通常は法律上違法とされる行為について、その違法性を否定する事由をいう。」とのこと。

乱暴な書き方をしてしまうと、違法性阻却事由がなければ、開示をするのは妥当(発信者が間違い)、違法性阻却事由があれば、開示をしてはいけない(請求者が間違い)といったような意味になります。

では、違法性阻却事由とはどこで判断するかといいますと、

  • 事実の公共性
  • 目的の公共性
  • 真実性

が、全て揃っているかどうかということになります。
つまり、開示請求を受けても、その投稿が、公共の事実であり、また投稿の目的が公共のためのものであり、かつ真実である、と考えられるものについては、開示をしてはいけない、そうでない場合は開示をしてもプロバイダの責任にはなりませんよ、ということです。

ということで、プロバイダ側としては、これらの観点から開示の可否を検討するのですが、当然、この判断は、最終的には裁判によっても判断される部分でもあり、素人の僕らプロバイダ側がいくら頭をひねっても、完全な正解は求められません。そこで、ガイドラインでは、弁護士などの見解を元に判断するようにと書いてあるわけですが、弁護士の見解=裁判所の判決になるわけもなく、結果として、リスクを廃除するということはできないわけです。

ここで言うリスクとは、開示した後に、開示された発信者から訴えられるリスクです。

では逆に、そのリスクヘッジのために、請求を受けても開示しないとどうなるかといいますと、請求者からの訴訟リスクを抱えることになります。請求者は、発信者に何らかの権利侵害を受け、その損害賠償訴訟などの対応を視野に入れているわけで、開示がなされない以上は、開示を拒むプロバイダ側を訴える、あるいは、裁判手続きを持って、開示命令を裁判所に出して貰うという流れになります。

ここが、第二のリスク。

つまり、開示をしようがしまいが、プロバイダ側は、訴えられるあるいは裁判手続きにお付き合いするリスクがあるということになります。

ここで、タイトルの電気通信事業者法も出てくるのですが、電気通信事業者の届け出をしているプロバイダは、電気通信事業者法にも従わなければなりません。これによると、電気通信事業者は「通信の秘密を守る義務」があるとされていまして、そもそも、発信者の情報を開示すること自体が法令違反となるわけです。

届け出をしているかどうかで、その行為が法令違反になるかならないかが決められるのも矛盾を感じてしまいますが、そういうことなどもあり、プロバイダ関係者の間では、「裁判続きを経ない発信者情報の開示は行わない」というのが共通見解になっているそうです。

ただ、こうしてしまうと、自社への訴訟リスク、あるいは発信者法上の開示請求を飛び越えて、開示命令を求められる仮処分申請などの裁判手続きが、頻繁に行われることになりますので、仮に後者だけだとしても、非常に大きな費用が、それに費やされることにもなり、大手さんならまだしも、小さな企業にとっては死活問題です。

ここら辺、法整備がもっともっと進んでいくことを切に願うばかりではあるのですが、そんな動きも聞きませんし、中々難しいのでしょうね。

IT保険に入るとか、あるいは、運用上の対応で、法令順守という観点からは少しグレーゾーンに入ってしまうものの、極力リスクを減らす判断を都度行う、といった対応が求められてしまうわけです。

他の事業者さんはどうしてるんでしょうね。

こういった問題に関するコミュニケーションは、もっとしていきたいなぁ。





5年ほど前、ソーシャル家計簿サイトなるもののプロジェクトに参加していまして、家計簿にはちょっとうるさいです。

ソーシャル、ウェブ2.0なんて言葉が流行りたての時期で、そんな要素満載だったサイトでしたので、話題にだけはなったものの、機能面やらUI面やら、また社内事情なんかもあり、プロジェクトは途中で中断という格好になりましたが、当時、「レシートをそのままパシャっと撮影するだけでそのまま家計簿に登録できたらいいな」みたいなことも考えていたのですが、もう実現されているのですね。

最近購入しましたガラケーに家計簿アプリがついてまして、その機能がばっちり搭載されていました。

正しく識字してくれるように撮影するのにちょっとコツがあるのが難しいですが、慣れると比較的正しく読み取ってくれるようです。写真からの識字率、だいぶ上がってるみたいですね。

久しぶりに当時を思い出して家計簿をつけ始めましたが、さてさて、いつまで続くでしょう。

本当は、これも当時あった企画ですが「買い物をするだけで勝手に家計簿が出来上がる」のが、誰もが望む姿だと思うし、一番継続するやり方なんでしょうけれど、こちらが実現されるのはいつでしょうねぇ……。

なんて思って調べたらこんな記事がありました。

流通向けソリューションおよびパソコン POSシステム開発の株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表:中馬浩、以下ビジコム)は、店舗のPOSシステムとASP・SaaS型フリー家計簿を連動し、家計簿に買物商品を自動登録する「BC家計簿リンク」を発表。2008年11月27日(木)より運用を開始します。

JANKEN.JP家計簿と連動しているんですね。

しかし、一応登録してみましたが、超難解。。。この手の家計簿に有りがちなシステム先行の雰囲気ですが、実際どの位利用されているんでしょう。記事には6000店舗のデータがあるとありましたが、POS連動している店舗の一覧は60件ほどしか出てこないし、よく分かりませんでした。

で、この時点で脱落。レシート撮影頑張ります。
家計簿つけたいニーズはいつもあるんだけどな。
先日、公式サイトが賭博にあたるとして、会社側が逮捕されるという事件がありました。


携帯の公式サイトが意外と穴だらけなのは以前からの話だけれど、何がどうって、記事によると、利用者も逮捕される予定とのこと……。

同課は27~41歳の客の男女9人についても賭博容疑で摘発する方針。

普通に公式サイトを使っていて逮捕されるって、笑い話にもならないですよね。
利用者側に、賭博の意識はなかっただろうし、キャリア側に責任を問いたくなるような話。

今後公式サイトの認可と認可後のチェックは厳しくなるかもしれませんね。
自分が作ってきたものを「破壊」されるのは、なかなかどうして忍びないものでして、ついつい、批判的な思想をもってそれを見てしまいがちです。

しかしながら、時代は常に変化を求めるものであり、自分が作ってきたものが「過去」である以上は、それが常に一定であるということは、将来の衰退を意味することにもなりかねないわけで、破壊後の変化が、過去から見た未来である今に、どれだけ柔軟に対応している、あるいはその先を見越した変化であるかを、受け止めることも必要です。

とまあ、何だか良く分からない哲学的な事を書いてしまいましたが、そんな思いに至った経緯はおいておくとして……。

そうなんですよね、不変的なポリシーは重要だけど、それが頑固さにつながってはいけない。
時代の変化に柔軟に対応することも重要だけど、ただただ流行に乗るだけでもいけない。

相反するようにも見えるけれど、両者は当然併存可能なもので、自分の中で、それがどう線引きできるのかを確立することが、大事なんだろうなと思います。

目先のことだけ追いかけていると、ついつい間違った方向に進んでしまいそうにもなったりはしますので、たまには、俯瞰してみることも必要ですね。

雑記でした。
        

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