試算表について調べたのでメモ。
ざっくり言うと、試算表は、いわゆるB/S(貸借対照表)と、P/L(損益計算書)で構成される資料のことのようです。
B/S、P/Lは分かりますね。それらをごっちゃにしたものとのこと。確かに、手元の会計ソフトを見てみるとごっちゃになってました。
また、久しぶりに簿記の本を見返してみると、以下のようにありました。
「試算表とは、総勘定元帳の各勘定の合計または残高を集めて作成した一覧表をいいます。試算表は、仕訳や勘定への天気に誤りはないかのチェックと、P/L、B/Sを作るための準備という2つの目的のために作成されます。」
試算表には、合計試算表、残高試算表、合計残高試算表の3種類があります。前者2つを合わせたものが、合計残高試算表です。
ふむふむ、なるほど。
一応、ここでB/SとP/Lの説明を。
◆B/S(賃借対照表)
B/Sとは、企業の、ある一定時点における、資産と負債・資本を表す明細書のことです。
借方、貸方は分かりますね。簿記で使われる用語です。ざっくり、借方が左側、貸方が右側とでも覚えておけばよいでしょう。
借方は会社の資金がどのように運用されているかを示します。主に、流動資産・固定資産・繰延資産の3つを言います。
貸方は会社の資金がどのように調達されているかを示します。主に、大きく資本と負債を言います。前者は自己資本、後者は他人資本とも言います。
特定のある日における、企業の経済活動の状況が把握できます。
◆P/L(損益計算書)
P/Lとは、企業の、ある一定期間の経営成績を示す帳票のことです。
収益(売上と営業外収益)がいくら発生しているか、費用(売上原価や販管費、営業外費用)がいくら発生しているか、それを元に、利益率や経常利益がどうなっているかを見ます。
通期、半期、四半期など、期間を区切った、企業の営業成績が把握できます。
さて、B/SとP/Lに記載される各項目の見方について、次回触れたいと思います。
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