2006年4月アーカイブ

リンクこそがSEO対策の本質であると書きましたが、まだこれでも不十分です。もったいぶるようですが、この項目でかなりの部分までSEO対策が理解できてくると思います。

さて、内部リンクも外部リンクも、ただリンクすれば良いというわけではありません。リンクにはある重要な秘密が隠されているのです。……というと少し大げさですが、「どういうキーワードでリンクされているか」ということがポイントです。

検索エンジンは、リンクを重視するというのはすでに理解できたと思いますが、それと同時に、どういうキーワードでリンクされているかも認識しています。

たとえば、当サイトトップページに向けて、次のようなリンクを貼ったとします。

ジョイコム

検索エンジンは、当サイトのことを「ジョイコム」というキーワードのサイトなんだな、こう理解するわけです。この「ジョイコム」部分がアンカーテキストです。つまり、アンカーテキストに、狙いたいキーワードを記述することによって、リンクを貰ったページが、そのキーワードでの検索時に、より上位表示されやすくなるわけです。

これは内部リンク、外部リンク共に言えることですが、自分で簡単に操作できる内部リンクに関しては、できる限り、それぞれのページをあらわす最も端的なキーワードでリンクを行うことが望ましいと言えます。

自分で操作できないように見える外部リンクに関しても、やりようによっては、ある程度操作することは可能です。ここら辺のノウハウは、ライバルサイトの作りなどを研究し、自分なりに試行錯誤していきながらテクニックを磨いてください。
SEO対策の本質である「リンク」のもう一つの主役は「外部(被)リンク」です。あなたのサイトにもらう、他のサイトからのリンクのことを言います。たとえば、当サイトジョイコムから、あなたのサイトにリンクした場合、あなたのサイトが「外部(被)リンクを一つもらった」状態となります。

さて、これは何を意味するのでしょうか。実は、これこそがSEO対策の最も重要な部分なのです。検索エンジンの当初のアルゴリズムには、「より多くのサイトからリンクされているサイトこそ、優良なサイトである」という大前提がありました。その後、さまざまな検索エンジンスパム対策などによってチューニングされてはいますが、しかしその根底は変わっていません。

つまり、より多くのサイトからリンクを貰うことで、検索エンジン上位表示される可能性が高まるということです。
とはいえ、前項目の内部リンクとは違い、他のホームページからリンクを貰うと言うことは、自分では操作しづらいのは確かでしょう。だからこそ、検索エンジンのアルゴリズムもそのように作られているのです。内容の充実したページであれば、他のページに紹介される機会も増えるでしょうから、まずはコンテンツの充実に力を注ぐことが一番の近道です。

なお、よく設置してある「相互リンク集」が、SEO対策用であることが想像できれば、この時点でのSEO対策に対する認識は充分合格です。少し聞こえは悪いですが、「外部リンクを操作する」手法の一つとして覚えておくと良いでしょう。このほかにも、いろいろな方法で外部リンクを増やすことも可能ですが、もっと上級的なテクニックになってしまいますので、ここでは割愛します。
ここまで、キーワードのマークアップについてのテクニックをご紹介してきました。しかし、これだけやってもまだ検索エンジンには上位表示されません。SEO対策の基礎的な部分であって、SEO対策の本質ではないからです。

では、SEO対策の本質とは何か。それは「リンク」です。リンクを制するものは、検索エンジンを制するといっても過言ではないでしょう。そして、リンクには内部リンクと外部リンクの二種類があります。ここでは、内部リンクをご紹介します。

内部リンクとは、つまり、自分のサイト内にあるリンクのことです。たとえば、メニューをクリックすると該当するページが開く、記事タイトルをクリックすると本文が表示される、といったのも全て内部リンクとなります。

では、内部リンクがどうSEO対策に関係するのでしょうか。検索エンジンは、サイト上にある「リンク」をたどることで、無数に存在するサイトをクロールし、検索された際に表示する「インデックス」に保存していきます。あなたのサイトのトップページに検索エンジンのクローラーがやってきただけでは、検索結果に表示されるのはトップページのみです。しかし、トップページ以下のページのリンクをたどっていくことによって、あなたのサイト内のさまざまなページを検索エンジンが記憶してくれることになります。

ここで大事なのは、あなたのサイトのさまざまなページへのリンクが、クローラーがたどりやすい構造になっているかということです。

クローラーは、ページの上から順に読んでいきますが、htmlソース自体が膨大な量のテキストが記述され、リンクが全てページ最下部にあるのでは、なかなかリンクをたどることが出来ません。「このページにはリンクがない」と認識されようものなら、クローラーはそのまま帰っていってしまうかもしれません。

また、フォルダ階層の深いページにクローラーがたどり着くためには、トップページから何度もリンクを降りていかなければなりません。あるページへのルートが一つしかなく、それがクローラーに見つけづらい場所にあったとするならば、そのページは永遠に検索エンジンにインデックスしてもらえないかもしれないのです。

トップページから配下ページへのリンク、配下ページ同士の横のリンク、さらに配下ページへのリンク、配下ページから上位ページへのリンクと、それぞれのページを幾通りにもリンクしてやることによって、各ページへのルートを増やし、より多くのページを検索エンジンに覚えてもらえるようなサイト構造を作ることが重要です。
選定したキーワードは、title、description、keyword、h×、strong、emなどを通じて適切にマークアップしていくことが、基本的なSEO対策となります。しかし、ここに初心者がはまりやすい落とし穴があるのです。

狙いたい単語をとにかく色んなタグでマークアップし、ページ内に詰め込めるだけ詰め込めば、それだけ加点されるのではないか、そう思いたくなるのは自然でしょう。実際、そういったサイトが上位表示されてしまう時代もあったようです。

しかし、どんなサイトでも、詰め込みさえすれば上位表示されてしまうのでは、検索するユーザーにとって有益な情報が得られるとは限りません。そういった「検索エンジンスパム」まがいの行為に対し、検索エンジンは日々チューニングされています。

現時点では、全体の文章量に占める、特定のキーワードの出現率は、記述されているキーワードが100個以内の文章量の少ないサイトなら10%程度、それ以上の文章量の多いサイトであれば5%程度までというのが一般的な説になっています。

上述したように、検索エンジンは日々チューニングされているため、その数字が本当に信憑性のあるものなのか、今現在も通用するのかは、はっきりとは断言できません。あまり少なすぎれば、当然検索に引っかかりづらくなってしまいますが、あまりに詰め込みすぎるとペナルティを受けてしまう恐れもあるため、程よくキーワードを埋め込む必要があります。

この出現率を調べるのに便利なのがキーワード出現率解析ツールです。

とはいえ、あまり出現率ばかりを気にしすぎてしまうと、サイト本来の魅力を失ってしまうことにもなりかねません。
ユーザーに優しい、自然なサイト作りを心がければ、不自然に特定のキーワードが多くなったり、本当に伝えたい内容に関わるキーワードが少なすぎたり、といったことはあまりないのではないでしょうか。

出現率に関しては、SEO対策にとらわれずにサイトを作成した後、最終確認の意味でチェックしてみる程度が良いのかもしれません。
前項目でキーワードの選定について触れましたが、SEO対策は何も一つの単語だけに行わなければならないわけではありません。特定の単語と一緒に検索される「関連キーワード」もちりばめることで、さらなるアクセスの増加が見込めるのです。

たとえば、先ほどのキーワードアドバイスツールプラス
によれば、「ラーメン」というキーワードでSEO対策する場合、「ラーメン 店」「ラーメン ランキング」といった複合キーワードでの検索するユーザーが多いことがわかります。

つまり、ラーメンのサイトを作るのであれば、サイト内のテキストに「店」や「ランキング」といった単語をちりばめることで、より多くのアクセスを手に入れることができるというわけです。

また、ここで「近接度」というのが大きく関係してきます。検索エンジンは、特定のキーワード同士の「距離」を重視します。「ラーメン ランキング」で検索した際に上位表示されるためには、ページ内の「ラーメン」と「ランキング」という単語をより近い場所においてやる必要があります。

一つ例を挙げると、少し変な日本語ですが、「ラーメンがうまいランキングです」と「うまいラーメンランキング」というテキストを比べてみると、後者の方が「ラーメン」と「ランキング」の距離が近いため、「ラーメン ランキング」と検索された際には、後者のテキストがあるサイトの方が有利となります。

また、「ランキング(ラーメン)」と「ラーメンランキング」というテキストを比べた場合、近接度は一緒に見えますが、キーワードの並び順が異なります。実は、並び順も検索エンジンはしっかりと見ているので、「ランキング ラーメン」と検索される回数が多いのか、「ラーメン ランキング」と検索される回数が多いのか、並び順まで考慮した上で、サイト内のテキストを最適化していくことが求められます。
SEO対策を行う上で、最も重要なのがキーワードの選定です。キーワードの選び方次第では、苦労して上位表示されたにも関わらず、まったくアクセスが伸びない…・・・なんていうことも良くある話です。
というのも、SEO対策を行うことで、特定のキーワードで検索してくれるユーザーを獲得するのが狙いですが、当然、同じキーワードを含む全てのサイトとの競争に勝たねばなりません。競争しなければならないサイトが多ければ多いほど、上位表示が困難なのは言うまでもないでしょう。

しかし、競争するサイトが多いけれど、実際にそのキーワードで検索するユーザーはあまりいないという状況があり得るためです。

たとえば「空気」という単語をもつサイトは、googleであれば約440万件ほどヒットします。しかし、実際に検索されるのは月に1万3千件程度です。440万個のライバルサイトがあり、何とか上位表示されたとしても、最大でも一日400件程度のアクセスしか見込めないなんてことになってしまうわけです。

このような事を避けるために、事前に「おいしい」キーワードを選ぶ必要があります。おいしいキーワードとは、上述した反対の単語、つまり、ライバルが少なく、検索回数が多いキーワードのことです。
このような情報を調べるためのツールが無料提供されていますので、ご紹介しておきます。

SEO対策を行う上で、最も重要なのがキーワードの選定です。キーワードの選び方次第では、苦労して上位表示されたにも関わらず、まったくアクセスが伸びない…・・・なんていうことも良くある話です。
というのも、SEO対策を行うことで、特定のキーワードで検索してくれるユーザーを獲得するのが狙いですが、当然、同じキーワードを含む全てのサイトとの競争に勝たねばなりません。競争しなければならないサイトが多ければ多いほど、上位表示が困難なのは言うまでもないでしょう。

しかし、競争するサイトが多いけれど、実際にそのキーワードで検索するユーザーはあまりいないという状況があり得るためです。

たとえば「空気」という単語をもつサイトは、googleであれば約440万件ほどヒットします。しかし、実際に検索されるのは月に1万3千件程度です。440万個のライバルサイトがあり、何とか上位表示されたとしても、最大でも一日400件程度のアクセスしか見込めないなんてことになってしまうわけです。

このような事を避けるために、事前に「おいしい」キーワードを選ぶ必要があります。おいしいキーワードとは、上述した反対の単語、つまり、ライバルが少なく、検索回数が多いキーワードのことです。
このような情報を調べるためのツールが無料提供されていますので、ご紹介しておきます。

キーワードアドバイスツールプラス
太字や斜体を使うとき、通常はbタグやiタグを用いると思います。これは視覚的に、ユーザーに強調したい文章をアピールするという点で有効です。しかし、検索エンジンは実際にどう表示されているかということを見ることはできません。太字や斜体になっていても、他のテキストと同じ扱いをしてしまうのです。
そこで、検索エンジンに重要だと認識させる点において有効なのがstrongタグやemタグとなります。
これらのタグは文字列を「強調」するという性質を持っており、検索エンジンは他のテキストよりも重要だと認識してくれます。

実際のSEO対策においては、狙いたいキーワードに、このタグを記述すると良いでしょう。しかし、特定のキーワードにおいて、ページ内に表示される全てを同じようにマークアップした場合、その数によってはスパム扱いされる危険性もあるため、記述する箇所は、1箇所ないし2?3箇所程度に留めておきましょう。

h×タグ

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h×タグは、通常見出しとして使用されます。そして、titleタグの項目でも触れたように、検索エンジンはページ内のさまざまな要因から、そのページがどのようなページなのかを認識しますが、見出しとして使われているキーワードは、検索エンジンも「重要なキーワードだ」と認識してくれるのです。
h×タグの中で最も重要なのはh1タグで、その後、h2、h3、h4……と続きます。2以降は厳密にどの程度加点されているのかは怪しいところですが、h1タグに記述されたキーワードは、titleタグの次に重要だと認識させることができます。そのため、titleに記述したキーワードは、h1タグにも記述することで、さらに重要度を高めることができます。

また、h×タグを使用する際は、下記に注意しましょう。

・h1タグはできる限りタグの直下、一番上に記述する
・h1タグは複数使わない。必ず一つだけ
・h1タグより上に、h2以下のタグを使用しない
・h2以降のタグは使用箇所に制限はありませんが、視覚的に分かりやすい構成にする
視覚的に分かりやすい配置は、検索エンジンにも分かりやすい
meta keywordタグは、そのページに関連性の深いキーワードを記述することにより、そのキーワードで検索された際に表示されやすくするためのタグです。狙っているキーワードを記述してください。

しかしながら、その特性を狙って無関係なキーワードを大量に埋め込むといったスパム行為が横行したため、検索エンジンがkeywordを無視するようになった時期がありました。そのため、keywordは記述しても意味がないといったことを書いているサイトも多くありますが、現在でも一部の検索エンジンでは有効です(いずれチューニングされるでしょうが、現在のyahoo!検索では高い影響があることを確認しています)。

普通に書いても特別マイナス要因にはならないので、適切なキーワードを、スパムにならない程度、5個?10個程度記述しておけば良いでしょう。
meta descriptionタグは検索結果が表示された際、titleタグに記述されたサイト名の下に表示されるサイト説明文です。
検索エンジンを利用するユーザーは、ほとんどの場合、ほんの数秒の間に、表示された10個のサイトのうちどれをクリックするかを決めています。その決め手となるのが、タイトルと説明文なのです(そもそもそれ以外の情報はほとんど表示されていませんから)。

いくら上位に表示されたとしても、説明文がいい加減なものであれば、ユーザーがクリックしてくれる確率は大幅に下がってしまいます。狙ったキーワードを上手くちりばめながら、検索時のユーザーへの訴求力も満たした文章を記述しましょう。

なお、meta descriptionもtitleと同じく文字数に制限がありますので、100文字前後におさめるのが理想です。

titleタグ

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SEO対策でもっとも重要なのがtitleタグの記述です。titleに記述したテキストは、ブラウザの左上に表示されますが、もちろんそれだけではなく、検索エンジン対策としても非常に有効となります。

というのも、検索エンジンは、ページ内に含まれるさまざまな要因から、そのページがどういうページなのかを認識するのですが、titleは、いわばそのページを最も端的に表す部分ですから、検索エンジンも大変重要視します。

たとえば自作アイコンを配布しているサイトなら「アイコン」や「アイコン配布」といったワードをtitleの中に記述することで、「アイコン」や「アイコン 配布」といったワードで検索されたときに、上位表示される確率を大幅に高めることができるのです。

また、検索エンジンの特徴として、全ての文字列は右よりも左、下よりも上にあるものを重要だと認識します。そのため、同じtitleタグの中でも、先頭に最も狙いたいキーワードを記述することが好ましいでしょう。

なお、タイトルは長ければ良いというわけではありません。各検索サイトによって異なりますが、検索結果に表示されるのは長くても30文字前後で、それ以上は省略されてしまいます。また、記述されている単語が多ければ多いほど、各単語ごとに与えられるポイントは小さくなります(与えられるポイントの上限を各ワードで分配するため)。サイトをもっとも端的に表すキーワードに絞り、短い文章でtitleを設定してください。

titleは実際にユーザーが検索したときの訴求力にも大きく関わってくる部分ですので、視覚的にもクリックしたくなるような文章を考えることをお勧めします。
        

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