ピアノと私

3歳になった直後から始めたピアノ。一度やめたけど、中学になって再開した3年間も含めて10年ほど習っていた。

うちにはいつの間にかグランドピアノもあった。多分だいぶ無理して親が買ってくれたのだろうね。いつの間にかなくなっていたけれども・・・。

結局自分は挫折して、妹が中国新聞社のピアノコンクールで金賞、銀賞などを何度か受賞していた。同じ先生に習っていて、先生は僕の方に期待してくれていたようなことを後々聞いたのだけど、自分がピアノを挫折したのは、同じ中国新聞社のコンクールに参加するための課題曲を練習するのが嫌になったためだった。小学校3年生。結局努力にまさるものはない。妹はすごいと思う。

妹も音大に行きたかったはずだけど、いろいろ家庭内の問題もあり、短期女子大に行ったようだ。自分は先に上京したのでその後の数年間の経緯は把握していない。

自分が高校の軽音部に入ってから最初のステージは、一応素養のあるピアノソロ演奏でミスチルのTomorrow never knows を演奏した(今でも大好きな曲。ミスチルは今でも良い楽曲ばかりをリリースするねぇ)。その直後、高校一年生の夏前にバンドに加入させられ、とりあえずギター担当にされて、1万円ちょっとの初心者用のギターセットを購入して、夏休み明けからスタジオ練を始めることになった。

とはいえ、割とすんなり(といってもだいぶ努力したけど・・・夏休みは1日8〜10時間位練習したり)ギターの道に入っていけたのは、ピアノ10年の賜物だったんだろうね。1ヶ月半後には、奥田民生さんとかも使っていた広島の音楽スタジオ5150で練習を始めた。

今思えばピアノを辞めていなければ、もっと色んな可能性もあったんだろうなって思うこともあるのだけど、逆に辞めていなければギタリストとしての活動にもつながっていなかったのかなぁとか、両立するほどの「気愛」がなかったのかなぁとか、回顧すると色々有るけれども、ピアノの10年間は僕のその後を作ってくれたと思う。

くしくも、ピアノも10年だし、本気でギターに取り組んでいた期間も10年。

面白いもんです。

今はキーボードすら無いので挑戦はしないけど、ピアノで、幻想即興曲ひけるようになりたかったなぁ。妹は普通にクリアしてたから凄いなあとしか・・・。

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